不動産という商品からではなく、
お客様との信頼関係を築くことから
始めるようにしております。
購入の動機や理由は人それぞれ。
一人として同じケースはありません。
だからこそ
信頼関係が大事だと考えています。
安心できる担当者に本心で話せる、
それがお客様の「安心・納得・満足」に
つながると信じています。
●希望地域を明確にします
・住み慣れた地域、実家の近く、子供の学区、通勤距離や経路
・地域の環境や利便性、地勢(平地・高台等)、周辺相場を考慮
●予算を明確にします
・自己資金の額(購入後に必要な費用・援助の有無など)
・住宅ローン等、月々のご負担額(将来の返済計画に無理はないかなど)
●物件種別を明確にします
・家族構成や暮らし方などを考慮
・希望地域での物件構成、将来の資産価値の推測
●動機を明確にします
・譲れない条件は何か?など購入を検討した動機を再確認
●情報のご提供
・ご希望条件に見合った物件をメールやFAX等で紹介します
・物件がない場合は代替え案の提案をさせていただきます
●物件案内
・内覧などで物件をチェックをしていただきながら詳細内容をご説明します
・周辺環境についても総合的に把握していただけるよう丁寧な説明を心がけています
●希望物件の詳細な資金計画
・物件価格以外にも登記費用、仲介手数料等の諸費用を含め返済計画案までを書面にてご説明します
・引渡後の費用等の見積りサービスも行っています(引越費用・カーテン・鍵交換・リフォーム等)
●希望物件の売主様に対し「購入したい」という意思表示を書面にて行います
・物件価格や引渡条件など購入希望条件を担当者へ伝え売主・買主の双方にご納得いただき契約に臨みます
・手付金の額、契約日、引渡日等のご希望もこの時に記入します
●金融機関に対し融資の事前審査を行います
・金融機関により融資条件が異なりますのでお客様に合った金融機関をご紹介します
・実際の住宅ローンのお申込みは不動産売買契約成立後となります
●物件の調査
・ご購入の諸条件が合意に達したら取引の安全を期すための物件調査を行います
・法規制、権利関係等、物件を見ただけではわからない重要なポイントを書面に記載します
●ご契約前の重要事項説明
・契約に先立ち買主様に対し宅地建物取引士が重要な事項について書面を交付のうえご説明するよう法律上義務付けられています
・「重要事項説明書」の内容は用語も内容も難しいため、理解しやすいようご説明させていただきます
●不動産売買契約書へのご署名ご捺印
・「不動産売買契約書」記載の契約内容をご確認していただきます
・契約内容をご確認後、売主様・買主様双方にご署名ご捺印いただきます
・買主様から売主様に手付金を支払い、受領すると契約成立です
●変動金利・固定金利
・金融機関・借入時期・お客様の条件により適用金利等が異なりますので担当者よりご説明させていただきます
・所有権移転登記・抵当権設定の手続きに必要な書類が揃っているか司法書士が確認をします
・金融機関の融資実行の確認後、残代金の清算を行います
・固定資産税・管理費等の清算金、登記費用等の諸費用清算もあわせて行います
・残代金の清算と同時に物件の鍵を受け取ります
・管理規約・パンフレット・設備の取扱説明書がある場合はあわせて受け取ります
・これですべての取引が完了しました
・取引完了の証として「取引完了確認書」にご署名ご捺印をいただきます