【購入ノウハウ】固定金利と変動金利の解説・選択するポイント

【購入ノウハウ】固定金利と変動金利の解説

おはようございます。
最近子どもがポケモンにはまってます。
そう言えば、私も小学生時代完全にポケモンマスターを目指していました。w
子どもコンテンツって強いですよね。絵本もしかり、ドラえもんもしかり・・プリキュア・・・
親世代も知っているから、安心して見せてるのかなと。。。
【親世代から子供に伝承される】そんな存在になりたい【いろは不動産】の能野です。


近年コロナショックなどの影響もあり、経済的市場は先を読むのが難しいですね。
バンカーの友達と話をしても、「金利が上がる」という人もいれば「変わらない」という人がいます。
プロでも判断できないことを素人が判断することは困難です。

そこで本日は、不動産購入(ローンを組む方)は必ず迷う金利のお話です。

個人的には不安であれば【固定金利】にすべきだと思います。

人は【安心感・安定感】を幸福と捉える傾向があります。

今回は簡単に金利の説明をしますので、大枠を掴んでいただければと思います。

金利には2種類あります。

●固定金利
(2019年は固定金利を選択した方は全体の14.3%でした)

●変動金利
(2019年は変動金利を選択した方は全体の59.0%%でした)



ここからは、住宅ローンの固定金利と変動金利の違いを解説して参します。

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■固定金利とは!?

固定金利は金利が一定の金利です。
有名はフラット35が有名ですが、各金融機関でもあります。


変動金利は借入期間中に金利が変動する可能性があるものです。
変動して高くなるリスクがある分、固定金利よりはじめは固定金利よりも低い金利です

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■変動金利とは!?

変動型とは、住宅ローンを借りている途中で金利が変動するタイプです。

金利は半年ごとに見直されるのが一般的で、マーケットの短期金利が動くと連動して上下します。
(今は低金利なので、これ以上下がることは・・・)

短期金利とは取引期間1年未満の金利のことで、
具体的には銀行が企業に貸し付ける際の最優遇金利である短期プライムレートに連動してます。

よく勘違いされているのは、変動金利で月々の返済が増えたりするの?と不安に感じている方がいますが、
実際には、変動型の金利が上下しても、すぐに返済額が変動するわけではない。

返済額の見直しは5年に一度とされています。

その間に金利が上がっていれば5年後に返済額も上がります。
ですので、急に生活が圧迫されるわけではありません。

また、それまでの返済額の125%までが上限となる「125%ルール」があります。

例えば、毎月の返済額が10万円の場合、見直し後の返済額の上限は12万5000円となる訳です。

ただし、金利が上がれば利息は上限なく増えるので、
125%ルールが適用される場合は返済額に占める元金分が圧縮され、
返済しても借入元金がなかなか減らないということになります。

最悪の場合、35年後に返済が終了せずに残金を一括請求されることも!
変動であったとしても、固定であったとしても無理のないご融資が第一条件です。

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住宅ローンの【簡単】な解説いかがだったでしょうか?
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などなど、【不動産探し】だけでなく、
【ライフプラン作成】や【資金の相談】なども日々ご相談をお受けしております。

特に、変動金利を選ばれる方の71.3%の方は金利の低さを最重要視(決め手)していました。
【住宅金融支援機構調べ】
最終的には地域や環境・職種によって変化するものですので、詳しくは弊社へご相談くさい。
あなた様にピッタリの金融機関をご提案いたします。


広島で不動産を購入考えたら、【いろは不動産へ】ご相談ください。

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