本日は固定金利の罠についてお話します!
さて、
FRB(米連邦準備制度)のパウエル議長は金融緩和を2022年末まで維持するというコメントしていますが、
金融界隈ではテーパリングの時期をめぐり、憶測が憶測を呼ぶ展開が続いていますね。
んっ?不動産になんの関係がと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、解説します。
これはアメリアだけの問題ではなく、世界中がマネーバラマキでマネーサプライじゃぶじゃぶ状態ですので、
株価も上昇し、世界的が落ち着いた頃に利上げが予想されています。
つまり金利が上がるかもということです。(2021年5月現在)