第2回【不動産売却】失敗しない不動産査定方法

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本日は不動産の売却の基礎の基礎。
「実はみんな失敗している不動産会社に無料査定する正しい方法!!」をテーマにお話しします。

さっそくですが結論から!
■大手1社と地元企業1社の合計2社に不動産査定依頼を出してください。

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まずは以前の動画でご説明した通り、
ご自身で不動産相場を少し掴んでください。

前回の動画はこちら↓↓


ご自身で相場をある程度抑えた上で、
不動産会社に不動産の査定をしてもらいましょう。

不動産の売却査定は基本的に無料!!

だからと言って、たくさん

いろんな会社にお願いはしないでください。

対応が大変ですし、時間の無駄です。
特に一括査定などで依頼すると一遍に5社・6社から
電話が掛かってくることがあります。電話だけでも大変ですが、
どの営業マンも正確な価格を算出するには部屋を見なくては難しいので、
一人づつ家に来てもらい査定を行うことが一般的です。
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ですので、


売却査定は2.3社に依頼してください!
私のおすすめは2社です!

なぜなら。
どの会社に依頼しても査定金額は殆ど変わりません。
理由は簡単です。どんな会社も基本的には、地価公示
や相場情報や査定システム・IAや過去事例から査定価格を出します!

つまり、4,000万円が相場の物件であれば基本的にはその前後の価格が査定結果としてでるはずです。

また、一括査定メリットで紹介される、高く売れる!というのは怪しいですね。
一括査定での査定結果とは、単に売主様がご所有の物件を査定したものではなく、
各不動産会社の媒介契約を獲得するためのプレゼンシートでもあるのです。

極端な言い方をすると、査定結果をもって売主様から気に入られた営業マンが
媒介契約(不動産売却をお手伝いできる券)をゲットできるわけです。

ですから、おのずと売主様が一番喜ぶであろう

「思っていた以上に高い査定だったよ」
「他社よりも高く評価してくれてありがとう」

的な要因で、各社の査定価格が吊り上がるわけです。

その本来の市場価値よりも吊り上がった価格で売れれば良いですが、
不動産会社の中には、少しずつ価格を下げてどこかで売れれば良いので、
初めは高めに査定しとこう!という会社がいるわけです。

そこで困るのが、売主様ですよね。
市場価格とは別の原理で上昇した価格は、販売開始すると周りの相場より高く問合せも来ない・・・
そんなことになってしまいます。
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適切な価格で販売していれば、適切な期間で販売完了していた物件が、
長期にわたり販売活動期間が長引き、しかも値引きしながら最終的には
普通の価格で売却。。。

これだと、毎回案内のたびにバタバタと整理したあの時間や
その間のランニングコストや気持ちなどが無駄となってしまいます。

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もちろん、不動産市場は水ものなので、高い額でもひょこっと売れる場合もあります。
また売主様が戦略的に高値で売却する場合もあるので、一概にダメだとは言えません。

高値で販売して、長期的になる可能性なども理解した上で、そのような戦略を取るのであれば問題ないです。
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だから、あまり多くの会社に依頼したり、一括査定をしても意味がないです。
そこで、依頼先は地元の不動産会社と大手不動産会社
(全国区やCMしている会社)に依頼してください。
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依頼する不動産会社の選び方は別の動画で詳しく解説します。

【地元の不動産会社に依頼】
①地域密着の地元不動産会社だから地域の情報に強い
②地域の購入希望者さんを常に抱えている
③小回りが利きスピーディーな場合が多い

少し宣伝ですが、広島で地域の不動産に依頼する際は
いろは不動産にご依頼宜しくお願いいたします!!w

【いろは不動産へ依頼するメリット】
①担当者全員が宅地建物取引士(国家資格保有者)
②平均の不動産業界歴10年以上で安心
③地域密着で広島のことを徹底的に知り尽くしている
④小回りが利いて、スピーディな対応
⑤大手不動産会社では、あまり行っていない自社での買取保証サービスあり
⑥ご自宅に住み続けながら、売却して現金を確保するリースバックサービスあり


【大手不動産会社へ依頼するメリット】
①大手ならではの安心感
②資本力を武器にした広告力
③全国的なネットワーク



具体的にどんな会社に依頼するのかは、HPを見ていただければ会社の思いや雰囲気がわかると思います。

地元企業:広島であれば、弊社【いろは不動産】にお任せください!
大手企業:広島であれば、三井のリハウス/住友不動産/大京穴吹不動産/近鉄不動産やCMをしている企業などです。


今回の内容はYouTubeでもアニメーション動画を作成しております。
まだまだ始めたばかりですので、ご覧いただき、「いいね」ボタンを押していただけるうれしいです。